YAHAGI Racing Team

レースレポート

Race2 2026年4/3~5 SAGA RALLY NATIONAL CHAMPIONSHIP 2026

佐賀RALLY2026開幕2連勝

佐賀RALLYに向けた取り組みは、国内某所でのテスト走行から始まりました。

エンジニアが助手席に同乗し、ドライバーと連携しながらセットアップを進めるとともに、メカニックも本番を想定した作業対応の精度向上に取り組み、車両とチームの両面から完成度を高めていきました。

また、車両データをもとにエンジニアが日々解析を重ね、走行結果を次のセットアップへと反映するサイクルを継続してきました。

2日目は雨天となりましたが、想定通りのレインコンディションの中でセットアップを詰め、ドライ・ウェット双方に対応できる状態で現地へ移行しています。

最終整備ではフロント周りの分解点検やアライメント、各部クリアランスの再確認を行い、実戦投入に向けた精度を最終段階まで高めた上で車両を搬送しました。

佐賀入り後は指定道路でプライベートテストを実施し、実戦形式での挙動確認とセットアップ調整を行っています。

走行ごとに車両をサービスへ戻し、フィードバックを共有しながら、エンジニア・メカニック・ドライバーそれぞれが課題と向き合い、その内容を次のセットへ反映するサイクルを繰り返してきました。

この一連の積み重ねにより、テストと実戦を通じてチームとしての総合力を段階的に引き上げてきています。

車検・レッキでは役割ごとに準備を進め、サスペンションをはじめとした各部の状態確認を行いながら本番に向けた最終調整を実施。セレモニアルスタートでは多くの方にお集まりいただき、大会がスタートしました。

競技期間中も、エンジニアは車両データをもとに毎日遅くまで解析を行い、その結果を翌日のセットアップへ反映する準備を継続していました。限られた時間の中で積み上げたデータと判断が、日々の走行に確実に繋がっていきます。

競技当日は雨天となりましたが、環境変化に対応しながら整備と情報共有を行い、各サービスでは損傷対応やセッティング変更を含めた作業を着実に実施。走行後も事前の打ち合わせに基づきアライメント確認と状況整理を行い、翌日に備えました。

最終日もこれまでの積み上げをベースに安定した運用を継続し、最後のサービスを終えた時点でチームとしての流れは完成していました。

無事にレースを終え、テストから積み上げてきた内容が結果に繋がる形となり、第1戦に続く優勝となりました。今回の佐賀RALLYは、各役割が個別に機能するだけでなく、テストと実戦の中で相互に連動しながら積み上げてきた総合力が結果として表れた一戦となりました。

#YRT_2026RR02

【速報】全日本ラリー佐賀:新井大輝が2位以下に大差をつけてシーズン2連勝
https://www.rallyplus.net/121593

https://www.jrca.gr.jp/eventguide/saga
https://www.rallyplus.net/jrc-saga
https://toyotagazooracing.com/jp/

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